設立者
山本 泰大
設立者メッセージ
あけぼの奨学金は、日本への留学を希望する人へ奨学金を支給し、日本へ学ぶ機会を提供しています。希望する学習内容や日本での学習意欲をもとに選考を行い、選ばれた方は「あけぼの奨学金」の支援のもとで、日本で学習することができます。奨学生の方には、日本での学習を通じて、日本ならではのスキルやノウハウを身につけ、母国に持ち帰ってもらいたいと考えています。最終的には、日本と母国の架け橋となり、世界に誇れる日本の良さを積極的に発信していける人材に育ってくれることを期待しています。
日本事務局長メッセージ
島国という地理的・歴史的要因から、日本文化は独自の発展を遂げてきました。医療技術の発展、多様な食文化、高度な耐震技術などは、日本が世界に誇れるものの一つであると考えます。私たちは、日本と母国の発展を願い、そうした独自の文化や技術を発展に役立てたいと願う人たちを応援しています。
私たちの奨学金は、日本への留学を支援するだけでなく、帰国後のキャリアプランの実現も支援しています。熱意ある方々のご応募をお待ちしています。
日本事務局長
鈴木 貴士
財団の概要
名称 |
あけぼの財団 |
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設立者 |
山本泰大 |
日本オフィスマネージャー |
鈴木貴士 |
設立 |
2021年1月1日 |
所在地 |
〒 104-0041 東京都中央区新富1-8-2 5F (日本事務局 ㈱ときわ総研内) |
事業内容 |
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設立の目的
当財団は、世界中の可能性ある才能を持った人々が日本留学を経て、世界で活躍する優秀な人材となることを願い、設立されました。そのために、大学への留学や企業インターンシップのための奨学金付与だけでなく、オーダーメイドの日本留学支援を行い、適切なキャリアプランへアドバイスを行っています。
また、海外での日本語が普及されることで、日本語を話す人、日本語を理解する人が増え、長期的には、それぞれの国の人々や組織間の相互理解、文化意識の強化、社会・
経済関係の醸成に繋がると期待しています。
財源について
当財団は、山本泰大とその関連会社からの寄付金によって運営されています。山本は連続起業家として、日本国内はもとより、中国、インドネシア、米国、パキスタンなど海外でも20社以上の起業と経営に携わってきました。また、IT企業、建設会社、化粧品会社、農業会社、製造会社などの設立や、会社経営、M&Aなどを通じて、国際的な人的ネットワークを構築してきました。これらの企業のバイアウトとその事業収益を財団の資金源とし、世界の優秀な人材が日本に留学し、国際的に優れた人材となり、世界に羽ばたき、日本と世界の架け橋となるための基盤を確立するとともに、日本語を世界に普及させることを望んでいます。